豊見城にある住宅購入+リノベーションの相談所「がじゅまる不動産」

こんばんは♪豊見城にある不動産売買の専門店「がじゅまる不動産」金城です

昼過ぎからアポがあった為、お客さんへ連絡するも携帯がつながらず、
携帯を再起動させたり、バッテリーを外してみたりしてみましたが回復せず。
ネットを見てみると、ソフトバンク関連の回線で電波障害が起きていました。どおりで・・・

話変

さてさて、今日は、毎年恒例の「今年1年を漢字一文字で表すと・・・」
シリーズを書いてみたいと思います。

過去4年は以下の通り。

◆2014年　「試」　記事はコチラ⇒★

◆2015年　「続」　記事はコチラ⇒★

◆2016年　「未」　記事はコチラ⇒★

◆2017年　「育」　記事はコチラ⇒★



そして5年目の今年は、

ズバリ！


「探」です。


今年の初めに私の師匠から助言を頂きました。

それは「自分のミッション（使命）」についてです。


有名な話ですが、時は古代ギリシャ時代。
旅人が教会を作っている3人の石工職人に尋ねました。

「何の為に仕事をしているのですか？」と


最初の職人は
「決まっているだろ！金をもらうためだよ」と答えました。


二人目の職人は
「将来、腕の立つ職人になる為に仕事をしているんだ」と答えました。


三人目の職人は
「これから何百年もみんなが訪れることができる立派な教会の土台を作っているんだよ」と答えました。


3人とも同じ仕事をしているにも関わらず、
仕事をしている想いは全く違います。

お金を目的に仕事をしている人と、
社会的に役立つ為に仕事をしている人

もちろん、給料を得て生計を立てるコトは大切なコトですが、
「自分自身がどの人に仕事をしてもらいたいか？」と考えたら、
当然後者になります。

想いは目に見えませんが、
仕事の節々にいろんな現象となって現れてくるようです。


だから、「自分が何のために仕事をやっているのか？」
ということをハッキリさせるのはとても大切なコトだと師匠は教えてくれました。


そこから私のミッションの探求が始まりました。



試しに響きのいい言葉を並べてみても、どうもしっくりこない。。

心から湧き上がる想いを汲み取った言葉でなければお客さんには伝わらない。


1ヵ月が過ぎ、

3か月が過ぎ、

6ヵ月が過ぎ、

とうとう1年が過ぎようとしています。


ここにきて、ようやく自分の使命に辿りつこうとしています。

それはスマホで検索しても出てこない。
自分の中にあるもの。
自分を深く掘り下げて、掘り下げて、掘り下げてようやく出てくる答え。


私の使命
「仕事を通してお客様の暮らしにたくさんの笑顔を届ける」

たった1行の使命を探し出すために1年もかかりました。。。

でも、自分の中ではとても大きな柱ができた気がしています。

というわけで、本日も年中夢求で